株式会社ワールドレジセリング
営業本部 部長
西子 貴晃
2012年5月頃から販売担当としてレジデンシャル鷺ノ宮に関わりました。
都内では珍しいくらい静かな住環境で、まさに「静謐(せいひつ)」という言葉があてはまります。
最初に鷺ノ宮駅に降り立ち、現地まで歩いたとき、まるで「田舎に帰ったような郷愁にかられた」ことをよく覚えています。
レジデンシャル鷺ノ宮は「緑優美邸」というコンセプトワードの通り、緑豊かで暮らしやすく美しい邸宅でありながら、かつ高い耐震性能を意味する「耐震等級Ⅱ」を取得し、安心を実現したマンションとなっています。
また、水盤を中心とした中庭は「40戸という規模の建物にしては非常に贅沢な造りに仕上がっている」と、お客様にもお褒めの言葉をいただきました。
住環境が素晴らしく、建物もとても丈夫なので、末永くお住まいいただければと思っています。
1064年、源頼義がこの地に八幡神を祀った社殿を建立しました。(現在の鷺宮八幡神社)。その神社(宮)の境内に鷺が多く棲んでいたことから、里人に「鷺宮大明神」と呼ばれるようになり、これが地名の起因といわれています。白鷺の地名の由来は、東隣の元の別当寺真言宗豊山派福蔵院正幡寺の山号が「白鷺山(はくろさん)」であったことから来ているようです。