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プロジェクトストーリー

レジデンシャル門前仲町

レジデンシャル門前仲町

所在地
東京都江東区牡丹2丁目
販売戸数
24戸
竣工
平成24年7月

“The Four Seasons Residence”

お客様の声を活かして魅力ある商品を

株式会社ワールドレジセリング
営業本部
若松 雄祐

レジデンシャル門前仲町をはじめて訪れたとき、一目惚れしてしまいました。駅近でありながら公園の一角で静かであること、角地であり、開放感・見晴らしがいいことなど希有な好条件がバランスよく揃っていたからでしょうね。もちろん門前仲町ならではの下町情緒も風情があっていいですよね。

モデルルームにいらしたお客様に接する時には、ここに住むことによって得られる価値をわかりやすくまとめて、お客様がイメージを膨らませることができるようにしっかり準備を整えることを心がけました。ご縁をいただいたお客様は、その魅力を感じてくださった方々です。
ご入居されてからも、お客様からたくさん感謝のお言葉を頂戴いたしました。営業マンとしてこれ以上の幸せはありません。

今後は営業マンとしてお客様との接客時に聞かせていただいた生の声、ニーズなどを反映させてワールドレジデンシャル独自の魅力ある商品の開発、販売に取り組んでいこうと思っています。


牡丹町の地名の由来

「牡丹町」の町名は江戸時代に旧徳島藩・松平阿波守の別邸があり、その屋敷内や付近に牡丹を栽培する家が多いところから「牡丹町」という町名がついたといわれます。この町のメインストリートが牡丹町通りで、ひと昔前までは深川八幡祭りの早朝に神輿が勢揃いし、ここから威勢よく出発していったところです。

「牡丹町」と古石場を境に流れている古石場川も親水公園に生まれ変わり、散歩や子供たちの遊び場として利用されています。

公園内の牡丹園には美しい牡丹の花が咲き揃います。この親水公園に架かる橋のひとつに小津橋があります。世界の名監督・小津安二郎の本家がこの橋を渡った古石場にあり名前がつけられました。

地図出典/国立国会図書館蔵 本所深川絵図:尾張屋版

江戸時代の門前仲町周辺
地図出典/国立国会図書館蔵 本所深川絵図:尾張屋版