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プロジェクトストーリー

レジデンシャル綱島

レジデンシャル綱島

所在地
神奈川県横浜市港北区綱島西2丁目
販売戸数
45戸
竣工
平成26年11月

“光と水と風”

鶴見川が眼前に広がる開放感あふれる物件。

株式会社ワールドレジセリング
営業本部 次長
松本 政英

私が本プロジェクトに参加させていただいたのは建物の全体配置が決まり、間取りプランを検討するという比較的早い段階からです。私自身が横浜出身ということもあり、この地に住む素晴らしさをより高めることができればと商品企画に臨みました。

本物件は、東急東横線の綱島駅に徒歩6分と通勤や買物に便利で、しかも静かな住宅地に建つ南向プラン中心の14階建て45戸の分譲マンションです。上層階から眺めると鶴見川が眼前に広がり、開放感にあふれる本物件のコンセプトは「光と水と風」。バルコニーの手すりにガラスパネルを配し、光を取り込みやすくしました。

天気の良い日には鶴見川の土手で何組ものご家族が楽しそうにバーベキューをされていて、まさに家族が安心して暮らせる綱島ライフを象徴しているようで印象的でした。そんな豊かなライフスタイルを求めるお客様に向けて、私たちは特に収納の充実を目指しました。

その結果トリプルウォークインクローゼットや大型マルチクローゼットを配する「たっぷり収納」という大容量の収納を確保した商品が生まれ、モデルルームをご覧になったお客さまに大好評でした。

これほど高い評価をいただくとは予想していなっかたので喜びもひとしおです。自然環境にも恵まれた本プロジェクト。お住まいになるお客様に豊かな綱島ライフをいつまでも楽しんでいただけたらと願っています。


「綱島」の地名の由来

1559年(永禄2年)の『小田原衆所領役帳』には「荏原郷中之部品川筋」といった記述が残っていることから、荏原の中部地域を示す意味で付けられたのではないかといわれている。江戸時代までは「なかのべ」と読んだ。

「綱島」の地名の由来

『ツナシマ』とは津の島
「ツナシマ」とは州の中の島、中州、湿地に浮かぶ島、津の島という意味であると言われる。
これは地区が南側の鶴見川、東側の早渕川に挟まれている地域であること、あるいは、かつて鶴見川または早渕川にあったある中州がツナシマと呼ばれていて、それが自然にその周辺地域をさす言葉になったことによるものとされる。
また、「ツナシマ」とは連なり島(つらなりしま)の意であり、かつて鶴見川が東京湾の奥深い入江となっていた時代に、現在の綱島公園、神明社、綱島諏訪神社となっている高台が、複数の島となっていた様子から名付けられたとも言われている。