プロジェクトストーリー

レジデンシャル中野新井薬師

レジデンシャル中野新井薬師

所在地:東京都中野区上高田3丁目
販売戸数:37戸
竣工:2014年11月

新たなる街の方向性を記す指標となることを目指す

新宿から数駅という近さでありながら、梅照院の門前町として発展した新井薬師。『レジデンシャル中野新井薬師』はどこか懐かしい個人商店が立ち並ぶ低層で、閑静な住環境の一角に位置している。

新井薬師は都心に近い利便性と歴史と文化を感じられる街。有名な童謡「たき火」は武蔵野の面影が残るこの辺りを散歩していた際に、詩情が湧きでて誕生したといわれている。

失われつつある歴史と文化の再発見させることを目的とし、新たなる街の方向性を記す指標となることを目指した。

長方形の敷地に対し短辺のみが接道している敷地形状を生かし、1階住戸にはプライバシー性の高いテラス等を設定。また共用廊下は内廊下型としステイタス感のある建物に仕上げた。

建物外観
建物外観
建物外観
建物外観
和の温かみのあるエントランスホール
和の温かみのあるエントランスホール

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